Tradeview Forex(トレードビューフォレックス)のおすすめポイント

あまり日本向けの宣伝をしていないのもあり日本人トレーダーの間での知名度は低いですが、スプレッドの狭さや取引システムのスペック、会社としての信頼性など世界的にみても最高峰の評価を得ており、特に専業やプロトレーダーなど玄人には特に人気がありおすすめの海外FX口座です。

Tradeview Forex(トレードビューフォレックス)は低スプレッドの海外FX口座!

自分も色々な海外FX口座を開設し取引してきましたが、Tradeview Forexはその中でも最もスプレッドが狭いと言えます。

公式サイトでもリアルタイムでスプレッドを更新しています。

ロンドンタイムのリアルタイムスプレッドはメジャー通貨ペアはスプレッドが0のものも多いです。

*ILC口座(ECN口座)の場合

Tradeview Forexの口座種類 おすすめはILC口座(ECN口座)
Tradeview Forexの口座種類は全部で5種類あります。

口座種類は、MT4口座の場合、X leverageというスタンダード口座(STP方式)とILC口座というECN口座(取引ごとに固定手数料)に分かれていて、他にMT5、cTrader、バイキング口座があります。

スプレッドが安くておすすめなのが、ILC口座というECN口座です。

ドル円、ユードロルなどメジャー通貨ペアは時間帯にもよりますがスプレッドはほぼ0で、取引する際に必要な固定手数料はスプレッド+0.5pips(5ドル/10万通貨往復取引)と激安なのです。

ドル円、ユードロルあたりは早朝でも0.2pipsくらいで、夕方や夜は0になることが多いので実質0.5pipsの固定手数料のみという場面も多くあります。

しかもTradeViewはNDD方式(ノーディーリングデスク方式)で、インターバンクと直接取引ができるので不利な約定や約定拒否などが行われる心配もありません。

実際使っていてもそのような経験はないので安心して使えています。

また、サーバーはロンドンの「LD4」に設置された「EQUINIX社」のシステムを採用しており、特にロンドン時間、ニューヨーク時間の相場でスリップページの無い高い約定力があります。

*サーバーの場所は取引スピードにとても影響します。

X leverage(スタンダード口座)とILC口座(ECN口座)の違いは?

ILC口座(ECN口座)がおすすめなのはわかったけど、X leverage(スタンダード口座)はどうなのかというのは気になると思うので表で比較してみます。

スタンダード口座だと、レバレッジが高く最低入金額も少ないというメリットがあります。

スプレッドの方もドル円、ユーロドル:1.3pips前後なのでXMなどに比べたら十分安いです。

なので資金に余裕がない人や、ポジション枚数を多く持ちたい人はスタンダード口座でもよいでしょう。

Tradeview Forex(トレードビューフォレックス)は信頼性が高く安全

Tradeview Forexはケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンスを保有しています。

ケイマン諸島はあまり知られていないですが、世界的には有名なオフショアで、世界中の大手銀行の8割が支店を構え、その銀行総資産は1.5兆円という最大規模の金融大国です。

FATFというマネロンなどを見張る専門機関の調査でもシンガポールやアメリカに次ぐ第5位です。

日本よりも全然上ですし、当然審査なども厳しいのでライセンスも価値があると言えます。

35,000ドル(350万円相当)までの信託保全あり預かった資金はサンタンデール銀行というスペインに本拠地を置く銀行で分別管理されています。

サンタンデール銀行は33カ国に1万4千店舗以上支店をもつメガバンクで、ニューヨークやロンドン証券取引所にも上場しています。

フィッチやムーディーズの格付けもAランクで評価が高いです。

さらに、他の海外FX口座では分別管理までしかされていませんが、Tradeview Forexは信託保全まで完備されています。

もし何かあり倒産などしても、預け入れた資金は35,000ドル(350万円相当)まで保障されるのです。

信託保全がある海外FX口座というのはほぼないので信頼性が高いことがわかると思います。

最大400倍のハイレバレッジでゼロカット(追証なし)

先ほども書きましたが、スタンダード口座なら最大レバレッジは400倍です。

(ILCは200倍)

そしてゼロカット(追証なし)システムを導入しているので暴落などしてストップロスがきかず、口座残高がマイナスになったとしても追加で証拠金入れなきゃ、、みたいな怖いことにはならず安心です。

日本語サポートあり

サイトも日本語対応していますし、メールも日本人スタッフが対応してくれるので英語ができなくても全く問題ありません。

サポートも丁寧です。

英語なら公式サイトからライブチャットサポートもできます。

Tradeview Forex(トレードビューフォレックス)のデメリットは?

ここまでTradeview Forexのおすすめポイントを上げてきましたが、デメリットについてもきちんと書いておきたいと思います。

とは言ってもそんなにないんですが、、、

強いて言うなら

・レバレッジが低くロスカット水準が高い

ということです。

ECN口座だと最大レバレッジ200倍ですし、Tradeview Forexの場合は証拠金に対しての強制ロスカット水準が100%なのです。

*XMなどは20%

目安としてはドル円取引する場合、10万円入金して10万通貨(1lot)もつと証拠金200%くらいなのでこれが半分の5万円以下になったら100%を割ってしまうという感じです。

まあ信託保全もあるので少し多めに資金を預ければいいのですが、初心者や、トレード資金が少ない(10万円以下)という人にはECN口座はおすすめできませんので通常のスタンダード口座がよいでしょう。

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